1234TOTAL
サンライターズ00055
調布メンパース4212X18
前回完敗した調布メンパースとの戦い。サンライは選抜組が大会に参加し1試合目は選抜メンバー抜きで挑みました。「どんな状況でも全力でプレーする!何点差ついても一生懸命やらなければ相手に失礼」との監督の指示のもと全力野球でやることをテーマに挑みました。
投手ができるメンバーが4名不在のサンライは登板機会が少ないメンバーが先発。さすがに調布メンパースの打線を抑えられず打たれまくります。二番手も制球に苦しみ交代、三番手はかなり久しぶりでしたがなんとか頑張って投げ切りました。
最終回はようやくサンライに流れがきて5点を奪うことができました。が、全く盛り上がらない。ファールを打ったと思い一塁を離れるプレーも。ファールかどうかバッターもコーチャーも見えなかったはしょうがない。だけどそういう時もあるからどんな打球でも一塁に全力で走れと毎回言っていたはずだ。
監督だってこういう状況になったらもの凄く時間が長く感じる。へこんでしまうのもわかる。それでも最後まで声を張り上げボールに飛びついてほしかった。野球は心のスポーツ、こんなメンタルでは秋季大会で勝てないぞ、サンライ戦士たち。
みんなでミーティングしたはず。楽しむための声、厳しくするための声をみんなで掛け合う、成長する姿を見せるために甘えを捨てると約束したはず。
二試合目はもう一度約束したことを思い出して全力野球でやってくれ!

二試合目は選抜組も合流。メンパースの仲間と一緒に昼ご飯を食べて、合同練習をやって気持ちを切り替えて全力野球だ!

意味のある試合をやってくれ!