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サンライターズ1113410
九品仏ペガサス300104
都大会準決勝の相手は12月に戦い引き分けだった九品仏ペガサス。本日炎天下のため5イニング、球場の制約で金属バットの特別ルール。サンライは後悔しないように勇気をもって積極的にプレーすることをテーマに挑みました。勝てばダブルヘッダーで決勝戦ですが、まずはこの試合に全力を注ぐことにしました。
初回、先頭バッターのヒットから敵失で1点。その裏、相手も先頭バッターのヒットから四死球で3失点。しかしその後サンライは毎回ヒットがらみで1点を積み重ね、一方で相手打線を左のエースが抑え続けます。炎天下のなかジワジワとサンライがプレッシャーをかけ続け、相手守備が乱れ始めました。サンライはなるべく長く攻めるため、仲間に繋げ続けることができました。抑えは昨日絶好調でしたが今日も好調、しっかり抑えて勝利。暑くて大人もまいってしまいそうな中、声をかけ続けエラーなしで締った試合ができたのは凄いぞ、サンライ戦士たち。
九品仏ペガサスの皆さんありがとうございました。また試合をやりましょう。

さあ、次はいよいよ決勝戦。向こう側のグランドでパカパカ打ってコールド勝ちを決めていたチーム。サンライ戦士は金属バットで打ち勝つことができるのか!?

残った体力全て使い切って優勝しようぜ!