1234TOTAL
サンライターズ00000
貫井ジュニアーズA01315
夏季大会1回戦。相手は貫井ジュニアーズAチーム。

1回表、先頭バッターが相手投手の速球に対して粘りを見せ内野安打で出塁。
続く2番バッターが四球を選び無死1、2塁のチャンスとなるが、後続のバッターが抑えられこの回無得点に終わる。2、3回表もランナーが出てチャンスとなるが無得点に終わる。

1回裏、エースのコントロールが冴える。
1、2番バッターともにサードゴロに、4番バッターを3塁ライナーで仕留め、この回無失点。サードの好守がエースを救う。

2、3回裏ともに、先頭バッターに出塁を許すが、エースの見事な牽制でランナーが飛び出し、1、2塁間で挟んでアウトに。
2回裏はエラーと内野安打で1失点するも2三振を奪う。
3回裏はクリーンナップの3連打とエラーが重なり3失点を許す。

4回表投手交代。6番バッターがレフト前にクリーンヒットを放ち、更にバッテリーエラーから2塁へ進塁。
7番バッターが1、2塁間にボールを叩きつけてランナーを3塁へ進め、続く8番バッターがこの日2度目の四球を選び1,3塁のチャンスを作るも惜しくも無得点に終わる。

4回裏は、チームを引っ張ってきたキャッチャーが2番手投手としてマウンドへ。
2人のバッターに対しストライク先行のピッチングで打ち取るも1点失い、時間切れでゲーム終了。

GWの合宿の成果か、今まで以上に声が出ておりチームに一体感がありました。
得点のチャンスも、相手投手の速球を前に惜しくも得点できず。
守備では牽制アウトをはじめ、ホームランを許さなかった外野手の体を張ったプレーや内野手の好プレーが随所に見られました。
6年生主体で体の大きな選手が多い相手チームに対して一歩も引くことなくキャプテン中心に果敢に立ち向かっていた姿は、今後の活躍に大きな期待を抱かせてくれるものでした。

貫井ジュニアーズさんのチーム力とパワー&スピードはとても素晴らしかったです。
貫井ジュニアーズさんありがとうございました。