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サンライターズ7603016
南白バッファローズ300003
この日は南白バッファローズさんを招いての練習試合でしたが、打線が好調で序盤にリードをしっかりとって勝つことができました。

打線についてはキャプテンの全打席安打を筆頭に、試合に出た選手達が積極的な姿勢で結果を残すことができ、最近の練習で力を入れてきた結果が如実に出てきたと思います。
守備については、初回こそ守備の乱れからの失点となりましたが、2回以降はしっかりと守ることができました。ただ、何度か野手の間にボールが飛んだときに交錯しかけたことがあり、練習で言われている取りに行く選手がしっかりと声を出して周りを制する、ということが中々できていないことが心配です。監督やコーチが言っているのは、闇雲に声を出せ、ということではなく、試合中のコミュニケーションを取るための声をしっかり出そう、ということなので、選手達には練習からそのつもりでやってもらいたいところです。
走塁については、できている選手とそうでない選手の差が大きくなっているように感じます。なんとなく先の塁を狙うのではなく、そのための準備から何をするのか、相手野手の位置や足の速さ肩の強さは、といったところを塁に出て初めて確認するのではなく、ベンチでしっかりと観察して"自分だったら"のつもりで常に試合に参加していてもらいたいと思います。

南白バッファローズの皆様、急遽の練習試合を応じて頂き、ありがとうございました。

(こっちはトップページに表示されないので、HP担当としてどうかと思いますが少し自由に書かせて頂きます。他の学年の方には申し訳ありませんが…)

4月から転校になる4年生の選手がサンライターズとしての最後の日、快勝で送り出すことができました。2年生から丸三年間一緒にやってきたチームメートと最後に楽しくサンライとして野球をやることができたでしょうか。

 

その選手は、昨年Cチームとして4年生だけで年間約50試合をやってきた中で、"扇の要"として、また"切り込み隊長"として、チームのために頑張る姿はとてもかっこいいものでした。

初回に出塁した試合の勝率が異常に高く、とても頼もしい切り込み隊長でした。

4年になってから本格的に始めたキャッチャーでしたが、年の後半には試合後相手チームから「良いキャッチャーですね」と何度も言われるまでに成長しました。

お父さんが監督という中でお家で色々厳しく言われたこともあったかもしれません。先頭打者として、キャッチャーとして、プレッシャーが大きい中で悔しい思いもいっぱいしたでしょう。

それでも今の4年生達は(お父さん、お母さん、練習に来てくれていたOB含めて)君の活躍を忘れないでしょう。練習試合も含めた成績で、安打・二塁打・三塁打・本塁打・得点トップだった最強の1番バッターです。その成績を自信にして、新しい学校、新しいチームでも頑張っていってください。

 

お父さんも昨年までの二年間、Cチーム監督として本当にありがとうございました。

良いこと悪いこと色々あったかと思いますが、今の4年生が親を含めてここまで一丸となってやってこれたのも監督あってのことでした。

事ある毎に"作戦会議"の招集をかけて、いい歳したおじさん達が10人弱集まってどうすれば子供達がもっと野球を楽しく、そしてその中で上手になっていけるのか、数時間かなりの熱量をもって(時には寝落ちしながら)語り明かしたことは、今となっては掛け替えのない思い出です。

我々4年生の中では、"あの"ジュニアーズ戦、"あの"キャッチャーフライゲッツー、など、もうその言葉だけでイメージできるものがありますが、"監督"のイメージは今でも子供たち含めあなたです。(今のAチーム監督すみません!Dの頃の監督は私なのでどうでもいい)

本当にこの二年間ありがとうございました。親子揃って熱く、楽しくサンライ活動をすることができました。新天地でのご活躍を祈念いたします!

何かの際にこちらに来られるときには、ぜひお声がけを。いつもの中華に行きましょう。