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サンライターズ3000047
大泉ライオンズ02205x9
------ 出塁への粘り、意欲が、、 ------
主将が復帰しての市外チームとの試合、前回の試合では消極的な打線でリズムを掴めずの敗戦、本日は粘りの打席に、得点圏にランナーを期待、相手は大泉ライオンズさんとの練習試合。練習で取り組んでいるプレーが試せるか?果たして結果は!?

初回、立ち上がりから制球力が高い相手投手に何とか粘って繋げてほしいが、先頭、その次が三振が続く。相手のエラーで出塁したランナーを背に、4番がライトオーバーのHR、その後も追加点で3得点。上々な攻撃。その裏、気分よくマウンドにあがった左腕も圧巻の立ち上がり、さぁ、次の1点を取りにしぶとい粘りをみせよう。しかしながら、徐々に調子をあげてきた相手投手も低めのコントロールからの打たせて取るピッチングが続く。折角の出塁も牽制アウトやリードが小さい盗塁ではチャンスは来ない。徐々にリズムが相手チームに。消極的な守備や、声がけがないチームは、雑なプレー、乱れる中継プレーを呼び込み、奮闘するエースを背に、逆転を許した。その後は、リリーフも奮闘も虚しく、只只、考えなしのプレーが続く。流れが傾いた今のサンライは奮起を取り戻すことができず、最後は、ランナーを貯めてのチャンスもあったが、2点差まで追い詰めるも惜敗の結果となりました。

本日の負けは、出塁への意欲、ここぞという場面でのチームへの声がけ、やはり野球は少数の選手が頑張って勝てるスポーツではない。ベンチも併せて皆で戦うものだと改めて気づかされた試合でした。日々練習している内容を一人一人が考えて、チームプレーに繋げよう。そして、楽しい野球、楽しむ野球をしようぜ。サンライ戦士達、市民大会はもうすぐ、期待してるぜ。

大泉ライオンズさん、有り難う御座いました。また、お願いします。